MUFGジュニアテニストーナメント2021大分県予選最終日

こんにちは。

 

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

 

アカデミー大分校の首藤です。

 

先程、MUFGジュニアテニストーナメント2021大分県予選の全日程が終了いたしました。

 

まずは、結果をお知らせいたします。

 

男子シングルス優勝

前田優選手

 

 

女子シングルス優勝

住吉凜選手

 

女子シングルス準優勝

工藤里菜選手

 

 

 

男子シングルスは、前田優選手が3年連続での優勝を果たしました。

 

決勝は、九州大会決勝や全国大会の舞台でも何回も戦ったことのある戦友との勝負。

 

観戦された方は感じたと思いますが、お互いに質の高いテニスで、なかなか見応えのある戦いでした。

 

大事な場面でのポイントの取得率、積極性が相手よりも優が上回った僅かな差だったと思います。

 

県大会で、緊張感のある紙一重の勝負が出来て、両者ともに良い刺激になったはずです。

 

 

そして、女子シングルス決勝は、ラフ同士の勝負となりました。

 

住吉凜選手は、ラストの年で優勝を果たし、しっかりと全国大会の切符を獲得しました。

 

工藤里菜選手は、怪我明けで満足のいく練習が出来ず不安もあったと思いますが、やるべき事をちゃんと果たし、決勝まで進めたことは流石でした。

 

今大会、反省点が多く見つかった選手ももちろんいますが、それ以上に良い収穫があった選手の方が多かったと思います。

 

MUFGジュニアテニストーナメント県予選は終了しましたが、来月はトップリーグ選考会や新人中学生、そして全国選抜ジュニアと試合が目白押しです。

 

さぁ!次は誰の番かな!?

 

早くしないと首藤コーチが先にタイトル取るかもしれませんよ。

 

エンジョイ☆テニス

大分市にあるテニススクール

ジュニアテニスアカデミーラフ大分校の首藤でした。