Staff Blog
こんにちは！
僕です。
バウムクーヘンはドイツ語で「木のケーキ」
アカデミー校畑中です。
お待たせ致しました！
本日は「確実にエースを取る方法〜解決編〜」です。
前回までのあらすじ。
むかしむかしある所に畑中という青年がいました。
畑中は確実にエースを取るためには130km/h以上のスピードが必要であるということを発見しました。
しかし130km/hというスピードは畑中が出すには正直厳しいものでした。
畑中は持っていた三枚のお札の一枚に
「お札さんお札さん、スピードも上げず、コースも変えず、エースを取る方法を教えて下さい。」とお願いしました。
あとの二枚は私利私欲の為に使いました。
めでたしめでたし。
さてさて、皆様！スピードもコースも変化させずエースを取る方法。
考えて頂けたでしょうか？
するどい皆様ならもうお気づきかと思います。
そう！
「距離」
距離を変化させれば良いんです。
打ってから相手に届くまで0.65秒以内ならエースになるので
相手との距離が近ければ近いほど速度は遅くていいんです！
具体的には
ベースラインから2m中に入って打った場合
相手コートのベースラインを0.65秒以内に通過するために必要なスピードは
118km/h以上
思い切ってベースラインから5m中に入って打った場合は
103km/h以上
あ、これならいけそう！
ベースラインから2m中に入るだけで球速が12km/h上がったのと同じ効果があるんですねー。
ではそのために必要な技術はどんな技術でしょうか？
そう。
ライジングですね！
どんな相手に対しても確実にエースを取ることができるライジング。
身につけたくありませんか？
ございます。
我がアカデミー校にはそのためのレッスンがございます。
6月27日 「相手の時間を奪うライジングショット」
こちらのレッスンに参加すればあなたの攻撃力を確実にアップさせるライジングショットが必ず身につきます。
いや身につかせます。
否、身につくまでやります。
まだ定員に若干の空きがございます！
このブログを読んだ方は申し込み必須です。
現場からは以上でーす！
エンジョイ⭐︎テニス
大分市にあるテニススクール
アカデミー校畑中でした。
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