Staff Blog
こんにちは!
僕です。
インター校畑中です。
本日は午前中は風が強く、難しいコンディションとなりましたが夕方からは風もおさまり
非常に心地よい環境でテニスを楽しむことができました。神に感謝。
さて、僕は職業柄、ありがたいことに様々なスポーツ指導者とお話する機会がありますが
他のスポーツ指導者と話すなかで必ずと言っていいほど驚かれるのは
「基本的にテニスの試合には審判はいない」ことです。
特に格闘技の指導者さんからは「え?それ試合成立する?」と言われます笑
確かにボクシングの試合で審判いなかったら、なんなら蹴れちゃいますもんね。ないでしょうけど。
テニスはプレイヤー同士は全く嘘をつかず、ルールを守って正々堂々勝負する「性善説」を前提としているので
基本的には試合はプレイヤー同士が審判も行う、セルフジャッジが採用されています。
ジュニアの試合でも全国大会以上でなければ審判はつきません。
そこで今回は、これから試合に挑戦しようと思っているジュニアに(もちろん大人にも)
すでに出場しているジュニアには確認の意味を込めて
セルフジャッジ5原則のご紹介です。
1. 判定が難しい場合は 「グッド」(相手に有利に)
2. 「アウト」 または 「フォールト」 はボールとラインの間に、はっきりと空間が見
えたとき !
3. サーバーはサーブを打つ前、レシーバーに聞こえる声でスコアをアナウンス !
4. ジャッジコールは、相手に聞こえる声と、相手に見えるハンドシグナルを使って速やか
に !
5. コートの外の人は、セルフジャッジへの口出しはしない !
これら5つはできたほうがいいマナーではなく、ルールです。
ポイントの数え方やゲームの進め方が理解できていても、これができないと試合には出場できません。
しっかり覚えておきましょう!
ルールを守って正々堂々、勝負を楽しみましょう!
我がインター校のレッスンではテクニックの指導はもちろんのこと、
ルールやマナーについてもばっちり指導しています。
みんなから応援されるテニスプレイヤーを目指すジュニアの皆様は是非、インター校へお越しください!
ただいま大分インター校ではジュニアテニス無料体験レッスン会を実施中!
テニスはとっても楽しいです!一度プレイすればきっとその楽しさがわかるはず!
是非お気軽にお問い合わせください!
エンジョイ☆テニス
大分市にあるテニススクール
インター校畑中でした。