Staff Blog
こんにちは！
僕です。
そうです。アカデミー校畑中です。
本日はテニスコーチらしくテニスのお話でもしてみようかと思います。
皆様サーブはどういったイメージで打たれてますか？
計算上はベースラインからサービスボックスのエンドラインまで直線的にサーブを打つ場合、260cmの高さが必要になるようです。
プレイヤーの身長を170cmとして、
頭から手を上に伸ばした先までが30cm、
ラケットのグリップからスイートスポットまでが50cmだとすると
170+30+50=250
おぉ、10cm足りない！
つまり完全に直線的な軌道で飛んで行くサーブをジャンプせずに打つとしたら180cm以上の身長が必要なわけですね！(重力の計算は無視して)
ただこれはベースラインから正確にサービスボックスのエンドラインに打った場合の計算なので実際にはもっと高さが必要かと思います。
つまりほとんどのプレイヤーは「純粋なフラットサーブ」を打つ事は非常に難しいわけです。
そこで僕を含め大部分のテニスプレイヤー達はサーブになんらかの回転をかけ(もしくはかなり高くジャンプして)サーブを打たなければいけません。
頭上から打つサーブに回転をかける場合はどんなサーブを打つにしても下方から上方へラケットを振る必要があります。
長くなりましたが本日のまとめは…
サーブは打ち上げるイメージで打とう！
です^ ^
本日の僕のダラダラと長い記事を読んでコートで実践してみたい！もっと詳しく知りたい！と思ったみなさん。
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今よりいいサーブを身につけたいと思った方はお申し込みがオススメデスクトップ。
現場からは以上です！
エンジョイ⭐︎テニス
大分市にあるテニススクール
虫除けスプレー買わなきゃアカデミー校畑中でした。
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