こんばんは。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

アカデミー大分校の首藤です。

さて、昨日九州ジュニア大分県予選の初日が終わりました。

今大会、シングルス・ダブルス準決勝からは、3ショートセット・ファイナルマッチタイブレーク(10ポイント)となります。

ファーストポイント・ゲームの取得率だったり、いわゆる「先手必勝」が重要視されます。

3ショートセット、ノー・アドバンテージスコアリング方式は今後のジュニア大会は主流になると思います。

そして、今回選手達に伝えたいこと。

それは、「試合で本当に見るべきものは、目に見えないもの」ということ。

目の前に見えている相手のスイングやボールの軌道だけではなく、目に見えない相手の「思考」や「戦術」を探ってみることが大切です。

エラーが続いて上手くいかない時に、よく態度に出てしまう選手はかなり相手にアドバンテージを与えています。

自分が上手くいってる時間帯と上手くいかない時間帯は必ずありますし、この上手くいかない時間帯の時に、どう冷静を保てるかがジュニアの試合はキーポイントになると思います。

もちろん、練習中から気を付けないといけませんよ！？

コーチはスルーせず、注意しますよ！？

やばい自分だ。

と思った選手は、明日から取り組んでいきましょう。

エンジョイ☆テニス

大分市にあるテニススクール

ジュニアテニスアカデミーラフ大分校の首藤でした。