アウトドアテニススクール

アカデミー 大分校

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イエロー

こんにちは!

 

僕です。

 

アカデミー校畑中です。

 

本日も暖かく、良い一日でした!

 

そんな暖かい日差しの中、10万ヘクタールある自宅の庭で美人執事のミランダとアフタヌーンティーを楽しんでいると

 

僕の頭の中にひとつの疑問が浮かび上がりました。

 

「テニスボールってなんで黄色なん?」

 

という事で調べてみました。

 

ちなみにミランダに一緒に調べようと声をかけましたが

 

「退勤時間なので帰ります」と断られました。

 

色々と調べましたが主な理由は2つ。

 

ひとつは「テレビでボールを見やすくするため」。

 

元々白だったテニスボールがカラーテレビでは非常に見にくい為、1972年に「ボールは黄色」が公式ルールに加わったようです。

 

そしてもう一つは「プレイヤーの視認性」です。

 

わかりやすく言えば「見やすさ」ですね。

 

人間は青・赤などは暗く感じ、黄色・緑などは明るく感じると言われています。

 

また、色によってボールの見え方が異なります。

 

赤色は膨張色のため実際よりもボールが大きく見えてしまい、早いタイミングでラケットを振ってしまいます。

 

逆に、青は収縮色ため、実際よりもボールが小さく見え、振り遅れてしまうのです。

 

黄色はそのどちらにも属さない中間色ため、ボールの距離感を正確に把握することが出来るのです。

 

ちなみに緑も中間色のようですがコートカラーと被りやすいため却下となりました。

 

へぇー。

 

現場からは以上でーす!

エンジョイテニス

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アカデミー校畑中でした。