こんばんは。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

アカデミー大分校の首藤です。

ここ最近の選手達のレッスンを見ていて気になることがちらほらあります。

その中での一つ。

「風が強い〜」、「眩しい〜」、「雨でボールが飛ばないー」などのコンディションを理由にする選手。

悪条件なのは分かりますが、もちろん相手もそれは同じこと。

ボールの高さだったり球種など、もう少し考えながら出来るはずなのに、先にテンションが落ちて、考えきれずに失速してしまいます。

うーん。良くない。

とある名選手がTVで言っていました。

「二流は条件に左右される、一流は条件に左右されない、そして超一流は条件を利用する」

まずは条件に左右されない選手になってもらいたいところですが、アカデミーの選手達には、逆に条件を利用する選手を目指してもらいたいです。

その為には、悪条件の中でも諦めずに一生懸命にやること。

トップはどんなコンディションでもいつも通り行っています。

そうすると、どんな苦しい時でも考えれる余裕が出てくるはずです。

今年は、一味違う自分を身に付けよう！！

エンジョイ☆テニス

大分市にあるテニススクール

ジュニアテニスアカデミーラフ大分校の首藤でした。