Staff Blog
こんにちは。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
アカデミー大分校の首藤です。
2023 九州ジュニアテニスサーキット大分ジュニアトーナメント(U-12.14)ダブルスの結果をお知らせいたします。
14才以下男子ダブルス優勝
松村若将・(中島陸人)ペア
14才以下男子ダブルス準優勝
渡邊諒門・清水大我ペア
14才以下女子ダブルス優勝
濵田安珠・(田中咲樂)ペア
14才以下女子ダブルス準優勝
皆見由羽・(小石奈美)ペア
12才以下男子ダブルス優勝
菅生稜貴・(古川煌)ペア
以上5ペアが1月に長崎県で行われるマスターズ大会のダブルス出場権を獲得しました。
今大会のダブルスは、紙一重の試合が多く、当たり前ですがイージーミスや40-40の取得率の差が勝敗を分けました。
私の恩師が良く言っていた言葉で、「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」という言葉。
負けるときには、何の理由もなく負けるわけではなく、その試合中に必ず何か負ける要素がある。
一方、勝ったときでも、すべてが良いと思って慢心すべきではない。勝った場合でも何か負けにつながったかもしれない要素あるという意味です。
試合に勝つためには、負ける要素が何だったかを抽出し、どうしたらその要素を消せるかを考えていく必要があります。
もし勝ち試合であっても、この中には、負けにつながることを犯しているミスが多々あり、たとえ試合に勝ったからといって、その犯したことを見過ごしてはならないということです。
今年の県大会はこれで終了しますが、来年度新たなチャンピオンが誕生することを期待しています！
何度も言っていますが、選手達には「1番」を追い求めて更なるレベルアップを目指してもらいたいです。
しかし、まだ今年も残り僅かあります。
ギリギリまで追い込んで、来年良いスタートが切れるように頑張りましょう！！
エンジョイ☆テニス
大分市にあるテニススクール
ジュニアテニスアカデミーラフ大分校の首藤でした。
この記事をシェアする
予約・振替