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テニスアカデミーラフ福岡校の松岡です。

大分県で開催されている全国小学生テニス選手権大会九州予選２日目の今日はシングルス各カテゴリー準々決勝から始まりました。

それでは早速本日の結果です。

～小学４年生男子シングルス～

末竹　宏平選手

準々決勝　〇　8-4　新名生選手（鹿児島）

準決勝　●　1-8　垣内選手【2】（鹿児島）

久保　稀乃香選手

準々決勝　●　8（5）-9　奈良選手（福岡）

末竹選手は今大会３年生ながら第３シードでの出場でしたが、残念ながら準決勝敗退。明日の３位決定戦で第１シードの山口選手と戦います。

１学年年下ですが、年齢に関係なく負けず嫌いで豊富なテクニックを更に磨き、２年後は東京行きの切符を勝ち取ろう！

そして準々決勝で大接戦の末の敗退となった久保稀乃香選手。

相手の奈良唯花選手も平日はアカデミー校で末竹選手達と練習をしています。県予選では繋ぐボールを中心に戦っていましたが、最近は変化をしっかりと練習し緩急や短いボール、ネットプレーなど積極的に取り入れ、今日の準々決勝でもうまく使えたようです。

稀乃香は持ち前の負けん気とガッツあるプレーはそのままに、更に幅広いテクニック・戦術を身につけて12歳以下にチャレンジしていこう！

福岡県チャンピオン、佐賀県チャンピオンの二人ですが、さらに他にも１番を狙っている選手たちがたくさんアカデミー校にもいますのでみんなで切磋琢磨していきましょう！

今大会は強風で難しいコンディションでの大会となっています。

しかし、そんな状況だからこそ冷静に戦術を考える思考能力、そしてたてた戦術を遂行できる幅広いテクニックとゲームでの経験が重要となってきます。

現在アカデミーラフの10歳以下チームは小学1～3年生からたくさんの刺激を入れ、ゲームの中で色んな戦術を使った練習をしてきているのが少しずつですが結果として出てきており、将来がとても楽しみです。

どのカテゴリーでもしっかりとポイントの取り合いを楽しんで練習に励みましょう！

エンジョイ☆テニス

福岡市西区にあるテニススクール

テニスアカデミーラフ福岡校の松岡でした。