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アカデミー 福岡校

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夏と言えば、、、

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

テニスアカデミーラフ福岡校の松岡です。

 

 

いよいよ終業式を迎え、明日から夏休みの子供達も多いのではないでしょうか。

 

 

夏休みといえば、、、

 

そう!夏休み短期子どもテニス教室ですね!

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ということで、夏といえば。

現在アカデミー福岡校のスタッフ紹介も新しくなっていますが皆様ご覧になられましたか?

 

伊藤コーチ・井上コーチは相変わらずの相思相愛。

宮崎コーチは乃木坂46に片思い中。

 

そして先日ゲストの方から聞かれた私の夏の思い出。

決してヤンチャな幼少期ではなく、ミカン畑と海に囲まれた瀬戸内海の島育ちの私らしいエピソードとなっておりますので、詳しく聞きたい!というもの好きな方は松岡まで。

 

実際に過去の夏を思い出すと一番の思い出は20代前半の頃ですが、夏休みにジュニアを連れて韓国遠征に行ったことですね。

当時連れて行ったジュニア達も今は大学3~4年生くらい。当時は小学5年~6年でした。

 

食事や言葉、文化の壁に子供達も本当に苦労し、最初の2日はご飯が全く食べられないジュニアもいました。

 

会場での朝練中は、ドリンク休憩の隙に別の国のジュニアがコートに侵入してきて一方的に練習場所を奪われたり、試合中は明らかにアウトのボールでもジャッジにクレームをつけてきて言葉が通じない日本人選手は受け入れざるを得なかったり。

練習相手を探す為、自分から声をかけ外国人選手をつかまえてくることが困難で練習が出来なかったり。

 

思い出せば限りなくありますが、どれもみなジュニア達にとったら大変貴重な経験だったと思います。

ただ面白いのは、勇気を振り絞って「Match Please!」と声をかけ外国の選手たちと練習をしていたかと思ったら、次の日にはTシャツを交換したりメールアドレスを聞いたり、一緒に縄跳びをして遊んだりと、子どもたちの順応性に驚きました。

 

ちなみに「何を話しよったん?」と聞くと、ほんとかどうかは分かりませんが会話が成り立ってたと言っていました。

 

 

話がそれましたが、初日に食べ物が口に合わずに泣いて何も食べられなかったジュニアも、後半にはキムチをお代わりして平気でたべれるようにもなっていました。

 

コロナの影響もあり、なかなか遠出は難しいですが、せっかくの夏休みにどこか旅をするのも面白いかもしれません。

多くの人と出会い、その出会いと経験から成長させてくれると思います。

 

 

夏休みはアカデミー校でもキャンプやイベントをたくさん行いますが、少しでも子供達の成長のきっかけになれば嬉しいです。

 

 

久しぶりに長くなり、言いたいことが分からなくなりましたが、とりあえず人生で2021年の夏は一回きりです!

思い切り楽しもう!

 

 

エンジョイ☆テニス

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松岡でした。