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2022 DUNLOP CUP 全国選抜ジュニアテニス選手権九州地域予選【最終日結果】

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

 

テニスアカデミーラフ福岡校の松岡です。

 

 

沖縄遠征も今日が大会最終日。

 

早速結果です!

 

14歳以下女子シングルス

決勝

堀口藍未選手【1】 ●3-6 2-6 山高心慎選手【2】(佐世保LTC)

 

前回のマスターズ決勝の敗戦から課題に対して一緒に取り組んできた藍未でしたが、力及ばずの準優勝でした。

しかし前回とは明らかに違った内容で成長を感じることができました。まだ足りないところはありますが、今回は私の力不足が大きな原因で本人は本当によく頑張ったと思います。

 

あと少しの勇気と決断が持てるようにまた練習頑張っていこう!

 

 

 

そして

14歳以下女子シングルス

5位決定戦

矢野ひまり選手 ○6-4 6-4 石橋空選手(ドリームTS)

 

相手のハードヒットにも気持ちで引かず打ち合い、その中でもひまりの落ち着いた展開力が爆発した試合でした。

今までは苦しい場面で楽な選択をしたり、諦めたりということが多々あったひまりですが、本当に強くなりました。

 

今大会を通して、ラフ福岡校の選手コース一期生の二人の14歳以下最後の沖縄でこれほど成長した姿を見ることができ感無量の思いです。

 

もちろんまだまだ足りないところだらけですが、12歳以下では福岡県ベスト8止まりだった二人が、2年経ち九州の2位と5位でフィニッシュできたことをとても嬉しく思います。

 

藍未は次は5月の全国選抜ジュニア。自身二度目の全国大会です。

伊藤コーチとの約束も果たせましたね。

 

陽、綾夏、心々奈は小学生大会。

 

ありさは福岡県ジュニア。

 

 

次の大会までにどれだけ自分を成長させられるか。

未来の自分の成長した姿を想像するだけでワクワクが止まりませんね。

 

 

コロナ禍にありながら安全な運営をして頂いたテニス協会の皆様、練習試合で相手をしてくれた他クラブの選手の皆様、コーチの皆様、本当に実りのある遠征となりましたことを感謝します。

 

 

 

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松岡でした。