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第40回全国小学生テニス選手権大会 九州地域予選 福岡県予選大会2022 結果

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

 

テニスアカデミーラフ福岡校の松岡です。

 

 

本日は春日公園テニスコートにて全国小学生大会福岡県予選が開催されました。

 

男子シングルス

ベスト16 田中祐成選手

ベスト16 末竹宏平選手

 

 

女子シングルス

準優勝  石田陽選手

9位   種村綾夏選手

ベスト16 姜慧莉選手

 

 

これにて全国小学生テニス選手権福岡県予選、九州4年生大会福岡県予選、九州ダブルステニス選手権福岡県予選の全ての日程が終了しました。

 

九州大会出場ラインのギリギリにいる選手もいますが、GWに大分県で開催されます九州大会に向けて、また発進していきましょう。

 

 

 

今日は久しぶりに古巣である春日公園に試合を見に行きましたが、今大会は九州大会ストレートインの選手が複数名いる為にこのカテゴリーでのトップ選手の試合を見ることはできませんでした。

 

その中でも女子シングルスで第1シードとして挑んだ石田陽選手でしたが、初の県タイトルには届かず準優勝という悔しい敗戦となりました。

 

しかし、先月の沖縄での九州選抜から取り組んできたこと、現在課題においていることを自分で理解し、実践の中で試しながら自信をつけた部分もあったかと思います。

九州大会まであと2ヶ月。その間に福岡県ジュニアもありますので、しっかりレベルアップをしていきましょう!

 

 

 

今回久しぶりに育成クラスの選手達の試合も見ることができました。

テニス自体はみんなとても良くなってきていると思いますが、やはり試合経験の少なさを感じた内容でした。

 

試合の入り方。

リードされている場面、リードしている場面の考え方。

中盤から終盤での大事なゲームの内容。

競った場面での戦い方。

 

単体ではいい内容のプレーも随所にありますが、ふたを開けてみたらロースコアでゲームがなかなか取れていない、、、といった感じで負けてしまった選手も多かったかなといった印象です。

 

なかなか勝つのは大変です。

昨年は県予選の試合会場に行く機会が少なかったのですが、今回の悔しい結果をきちんと受け止めてまた明日からコートに立ちたいと思います。

 

 

 

 

負けて悔しいのは選手だけではありません。

サポートしてくれている家族の方はもちろんコーチ陣もです。

 

やるからには悔しい想いではなく、嬉しい想いをしましょう!!

負けから得られる学習より、勝ちから得られる『自信』が何よりも大事です。

 

 

やるぞー!!!!!!

 

 

 

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松岡でした。