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安定したストロークを打つために!

こんばんは!

アカデミー福岡校の相馬です。

 

 

今回は「安定したストローク」を打つためのコツをお伝えします!

 

1つ目は「早く構えを作ること」です。

 

ショートラリーや球出し練習などのゆっくりと時間がある場合は構えが遅くても打点がずれる事は少ないですが、ロングラリーやリターンになると振り遅れ、ネットミス、アウトミスに繋がります。

 

日頃のレッスンのショートラリーや球出し練習から早く構える事を意識してみて下さい。

 

 

2つ目は「目線が上下にぶれないこと」です。

 

高いボールに対し常態が伸び上がったり、低いボールに対し腰が曲がり目線が下がったりする場合があると思います。

 

このような場合は高いボールには早く下がり打点を下げて打つ、又はボールに早く突っ込みライジングで捉えるなどを行う事で常態が伸び上がる事を抑える事ができます。

また、低いボールに対し腰を曲げるのでは無く膝を曲げる事により目線がぶれる事を抑える事ができます。

 

 

3つ目は「スイングを止めないこと」です。

 

スイングを止めてしまいますとボールの回転量が落ちてしまいアウトミスが増えてしまいます。

また、スイングを止めてしまうと腕に負荷が掛りより疲れやすくなります。

 

イメージとして、スイングを止めてボールをコントロールするのでは無く、面の向き、ボールを押し出す強さ、ボールの軌道などでコントロールするようにしましょう。

 

 

以上の3つのポイントを紹介しましたが全てを試すのは難しいと思いますので1つでも試していただき上手くいくものがあれば幸いです。

 

是非レッスンで試してみて下さい!

 

 

 

エンジョイ☆テニス

福岡市西区にあるテニススクール

テニスアカデミーラフ福岡校

相馬でした。