こんばんは！

アカデミー福岡校の井上です！

ちょうど一週間前の火曜日に作った雪だるま。

ご来館いただいた方は知っていると思いますが、日曜日ぐらいまでは溶けていない状態でした。（とても雪だるまとは言えない形でしたが）　

僕は今年の4月ぐらいまではもたせようと考えていたので悔しいです。

しかし、なぜ5日間溶けずに残ったか。　

どうしたら強い雪だるまになるか。　

溶けて崩れずに残しておける方法はないか。

みんなで考えました。

そして辿り着いた答えは…… 

ものすごく小さくそして硬いおにぎりサイズの雪の塊を作りそこからその回りに固めるように雪を押し付けながら大きくしていく作戦でした。

「芯を固く」したのです。

めちゃくちゃうまくいきました。　

結果、5日間雪をもたせることに成功しました。　

なんでも、「基礎って大事やなぁ」と思いました。

何も考えずにただ大きい雪だるまを作りたいと考えていたら、見た目は大きくても中身はスカスカの雪だるまになり溶けるのが早いどころか作っている途中で崩れていたことでしょう。

テニスのトッププロ選手の練習風景を見ていても、ものすごく長い時間基礎練習をしています。

我々がやっている手出しの練習をしたりします。　

時間をかけてでも基礎、すなわち「芯を固める」ことで、簡単には壊れない強い軸となります。

コツコツは勝つコツです。

焦らずに基礎を固めていきましょう。

エンジョイ⭐︎テニス

福岡市西区にあるテニスアカデミーラフ福岡校の井上でした。