インドアテニススクール

森町校

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摩擦の強さ

 

家に帰ったらどこぞの野良に部屋を封鎖されていて

 

非常に困った森町校の川村です。

 

動物無理なので1時間くらい散歩しました、、、

 

話は変わりますが、

ストリングの横糸は少ないよりも

 

多い方が動きにくいです、摩擦が強くなるからですね。

 

何が言いたいかというと

横糸の摩擦の強さを調節することでストリングの動き(スピンのかかりやすさや軌道の上がりやすさ)

を調節することが出来るのです。

 

摩擦を大きくする方法はいくつかあり、

・横糸に太いストリングを張る

・横糸に摩擦の強い滑りにくいストリングを張る

・横糸の本数が多いラケットを使う

などです。

 

いま使っているストリングのまま少しボール軌道を調節したいって方なんかにはこういう

セッティングの仕方もいいかもです。

 

ちなみにもっとスピン量を上げたい(ボール軌道を上げたい)方は横糸に細いストリングや滑りやすいストリングを張る

ハイブリッドにすると今の感覚を大きく崩さずに調節できます。

 

エンジョイ☆テニス

森町校の川村です。