こんばんは！

 

ついに2年ぶりのウィンブルドン選手権が始まりましたね！

 

オープニングマッチでは、先日の全仏オープンを制したノバク・ジョコビッチ選手が、順当に初戦を突破したようです。

とはいえ、地元イギリスの19歳、ドレイパー選手も1stセットを奪い、セットカウント3-1でジョコビッチ選手の勝利。

やはり、どんな選手も初戦の立ち上がりが難しいんですね。

 

錦織圭選手をはじめとした日本勢の活躍にも期待ですね！

 

そして、日本の九州でもこの週末、各所で色々な大会が行われました！

 

その中の一つ、ラフカップジュニア！大洲総合運動公園テニスコートで開催されました！

 

インター校からも多くの選手が参加しました。

初参加の選手もいましたが、みんな元気いっぱいがんばってくれました！

 

これからもどんどん大会に参加して、テニスの楽しさを知ってほしいです！

 

そして福岡で行われた例の大会！！！

 

ビジネスパル全国実業団対抗テニス大会九州予選！

 

我らがリンクスポーツが見事優勝！！！

 

見事、九州ナンバーワンに輝くことができました！

 

ありがとうございます！

 

選手のみんな、おめでとう！！！！

何度見てもいい写真です！

 

昨日の藤田コーチ、首藤コーチのブログで気づきましたが、何やら10年ぶりなんですって。びっくり。

 

ちゃんと僕の名前をブログにあげてくれてるところが、藤田コーチも首藤コーチも愛くるしさに溢れています。

 

まあとにかくめでたいですね！

 

「絶対優勝してきますからね！」と豪語した首藤コーチをはじめ、選手には大きなプレッシャーがかかっていたはずです。

 

それを乗り越えての優勝。素晴らしい。

 

実は、今大会から大きく変わった事があり、このビジネスパルでは、今まで、色々な出場資格の制限がありましたが、これが今大会からはほぼなくなり、大会自体のレベルが上がっていました。

 

そして、皆様お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、過去にないほど、リンクスポーツ選手団のメンバーが大きく入れ変わり、ほとんどが20代前半というとても若いチームに生まれ変わりました。

 

くだけた表現で言い変えさせてもらえるならば「チョー若ぇ（わけぇ）」

 

今回は、そんなもろもろも踏まえての優勝。

 

リンクスポーツの未来は明るいです。

 

という事で、会場にも行っていない私がある筋から手に入れたビジネスパルの試合風景をご覧ください！

 

先に言っておきますが、もらった動画が、首藤コーチとアカデミー福岡校の井上コーチの試合の、ほとんどあっという間にポイントが終わるものだったので、ニック・キリオスのスーパーショット集みたいになってますが、レベルの高い試合だった（首藤談）とのことです。

まあ元気がいい。

 

後半では隣でシングルス1の試合を行う伊藤コーチが吠えている姿も映っていますね。

 

最後の静止画は、表彰式の様子。BGMは小田和正の「言葉にできない」を思い浮かべてください。各自で。任意で。

 

自分の毎週木曜日の練習相手、飯田コーチ、長野改め永野コーチも大活躍だったとの事で嬉しい限りです。

大会2日前に行った僕のスペシャル球出しスマッシュ練習が良かったのでしょう。

 

本来8月末の涼しい北海道で行われるはずの全国大会も、コロナの感染拡大状況によるとの事ですが、そこはきっと行われるものと信じて引き続き選手達の応援のほど、よろしくお願い致します！

 

今回の九州予選に向けての皆様の温かい応援、また、現地で応援してくださった福岡ラフゲストの皆様、本当にありがとうございました！！

 

僕も、いつでも首藤コーチに変わって試合に出場できるよう、しっかり練習しておきます！

 

 

エンジョイ☆テニス

 

大分市にあるテニススクール

テニスカレッジラフ大分インター校

新井でした。