インドアテニススクール

六本松大濠校

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超基本!ダブルスのルール

こんにちは!

本日、通勤時に袴をきた方を見かけました!卒業式なのかな?と心がウキウキしました。これからいろんな出会いが増える時期!楽しまなきゃ!と思っています。

 

では、本日はダブルスのルールなどをお伝えします!初心者の方は、必見です(レッスン中に、コーチのテニス用語が分からない?と感じている方はご活用ください)

 

☆基本のフォーメーション 

それぞれの立ち位置で勝負に影響が!

1)雁行陣 「1人が前、1人が後ろ」

後衛がストロークでラリーをし、前衛がボレーで決めるパターンが多くなります。

軟式テニスは、前衛のプレーヤーは前衛(ボレー)のみ、後衛のプレーヤーは後衛(ストローク)を固定しますが、硬式テニスは、前衛・後衛の固定はありません。ストロークもボレーも行いますよ~☆

 

2)並行陣 「2人がほぼ並んでいる」

私のレッスンでは、前衛(ボレー)のエリアで並ぶ「前、並行陣」、後衛(ストローク)のエリアで並ぶこと「後ろ、並行陣」と表現していますので覚えててください。前、並行陣は相手にプレッシャーを与え、攻撃的なプレーができます。

 

3)サーブは順番がある

4人のサーブの順番は決まっています。(例)Aペア(池邉・土井)Bペア(川原・土井)池邉→川原→土井→白浜→池邉・・・の順番。

サーブが交代するのは、1ゲームごと!1ゲームが終わるまでは同じ人がサーブをします。

 

4)サーバーは左右に移動

サーバーは、1ポイントごとサイドを移動してサーブを打ちます。スタートは、「右側」からサーブ、次のポイントは「左側」からサーブを打ちます。

 

5)レシーブは前後に移動

レシーブは、1ポイントごとに前後に移動します。試合が終わるまで、ずっと右側で相手のサーブを受けます。ペアも同様。

 

本日は、ここまで!続きはまた!

これから、会社の人にテニスの練習に誘われたけど、学生のときにしかやったことがないので「思い出すためにスクールに通う!」というお声が増えるシーズン突入!そんな思いをもっている方、ご入会お待ちしております。

 

エンジョイ☆テニス

福岡市中央区にある、インドアテニススクールラフ六本松大濠校生野でした。