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キャッチっ!!

おはようございます!

今日はまた一段と良いお天気になりましたね!朝から少々動いてきました。

近くの大きな公園では高齢者の方々が、それぞれ距離を取りつつラジオ体操をしていました٩()۶

しばらくすると朝日が登ってきたので、捕まえました(*^_^*)w

 

コロナの影響でテレワークが増えているようですね。このテレワークを収束後も続けたいと答えて人が50%を超えているようです。割と皆さん前向きなんですねー。

コーチはそういうわけにはいかないですがw

働き方も色々と変わっていくのかも知れませんね(^^)

さて、昨日とうとうインターハイの中止が決定しました。(11月の福岡マラソンも中止になりました)中体連も含めて試合は軒並み中止、仕方ないとは言え…

今年が最後の中学生、高校生のこれまでの努力を思うと言葉にならないですね。

実のところ私も中学3年最後の全国中学生大会の時に、事故で開会式に3分間に合わず出場が叶わなかったという結構ヘビーな思い出があるんですよ。゚(´ω`)゚。

九州1番手で臨む試合だっただけに本当に悔しかったです。

まー、泣きたいとはこの事で、一緒に行っていた九州代表の後輩も同じく出れませんでした。その後輩が先に号泣したもので、「来年があるじゃない」と慰めた記憶がありますw

結局、泣くことも叶わなくてしんどかったなあ(昔すぎて記憶がな所もありますが、チャレンジが出来なかった事が悔やまれます)

インターハイは高校生にとって最後の集大成のようなものなので、できれば延期にしてあげてほしかったですね。

各自治体での最後の大会を開催してあげれるように中体連・高体連には検討して頂きたいと思います。

試合がなくなってしまってもこれまでのやってきた努力や時間は絶対になることはありませんし。

 

努力して結果が出ると、自信になる。

努力せず結果が出ると、傲りになる。

努力せず結果も出ないと、後悔が残る。

努力して結果が出ないとしても、経験が残る。

 

 

この最後の経験が1番大切なのではないかなと私は思っています。

結果は最後についてくる「おまけ」みたいなものです。それまでの時間と経験を生かしていければそれが何よりだと思います。

全国大会だろうと、地区大会だろうと主役は一人一人です。

こんな風にあっけなく「終わって」しまう子供達は全国にきっと何万人と居るのだと思うと切ないです。

見通しが立たない中で私達に出来る事は何なのか、しっかり考えていきたいと思います。

 

 

エンジョイ自粛テニス 

 

試合の中で確実なものなんて一つもない、全ての努力はどこかで吹く追い風のため

あらゆる事は「備わっている」のではなく「発揮」されるものだと思う岸田でしたあ(*´`*)