普段から最高に美しいフォームで打っているつもりなのに

いざ自分のフォームをみると現実とイメージのギャップに恥ずかしくなりました、、、

理想のフォームにするべく精進します。

今日はガット張りの時のテンションについて書きます。

テンションとはマシンがストリングを引っ張る際にかける力の大きさのことです。

基本的に高いテンションで張ると仕上がりが硬く、低いテンションで張ると柔らかく張り上がります。

このテンションが変わると何が変化するのかというと

・打球感の硬さ

・打球時の球離れの早さ

・ボールの飛び

などです。

基本的には

テンションが低いと柔らかく、球離れは遅く、ボールは飛びやすくなります。

逆に高いと硬く、球離れが早く、ボールは飛びにくくなります。

スイングスピードが速いと柔らかいことで球を持ちすぎて逆に飛びにくく感じたりもあるので

スイングによって感じ方が変わる場合もあります。

同じストリングを張っていてもテンションを少し変えるだけで全く違った使用感になるので

ストリングを変える楽しさのほかにテンションを変えてみるのも楽しいです！

エンジョイ☆テニス

森町校の川村です。