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ボールコントロールについて⑤

こんにちは!

 

 

 

僕です。

 

 

 

インター校畑中です。

 

 

先日、大分県立美術館にピカソの絵があるとお聞きして、見に行ってきました。絵に関する知識はほとんどありません。

 

 

 

ぼくのとなりで鑑賞していた方達が「なんかすごいけど、これって上手なの?」と言っていて、

 

 

 

思わず「ですよねー。」と言ってしまいました。びっくりさせてごめんなさい。

 

 

 

本日はジュニアの為の(大人も参考になる)ボールコントロール第5回「角度」の巻です。

 

 

 

いよいよ第5回となりましたボールコントロールシリーズ。

 

 

 

最近、「ブログ読んでます!」「おもしろいです!」「サインください!」などの声をいただき嬉しい限りです。

 

 

 

これからも大好きなテニスをもっと勉強して、皆様の役にたったり、立たなかったりの内容をお届けしたいと思います。

 

 

 

テニスのボールコントロールは速さ、高さ、角度、タイミング、球種の5つがあります。(細分化すれば深さ、回転量などもありますがここではわかりやすく5つにしておきます。)

 

 

 

その中でも角度は上手に使えば心強い味方に、使い方を間違えると自滅を誘う毒になるものです。

 

 

 

ショットに角度をつけることができれば、大きなオープンコートをつくることができ、ラストショットをとても簡単にしてくれます。

 

 

 

反面、狙いすぎによるミスや読まれるとカウンターを取られやすいなどのデメリットも存在します。

 

 

 

そこで役立つのが「テニスの基本戦術その2 相手を動かす」です。

 

 

 

ショットに角度をつける際は、エースを狙うのではなく、相手を動かすことでチャンスを広げる意識を持ちましょう!

 

 

 

角度をつけた後にタイミングを上げ、オープンコートに打つなど、2つ以上のショットを組み合わせることで

 

 

 

ショットの難易度を下げると共にポイントを取る確率を上げれます!

 

 

 

どんなショットでも一番重要なのは「使い方」なんだなぁ。みつを。

 

 

 

インター校では基本の打球技術から、運動能力を上げる為の楽しいトレーニング、試合に勝つ為の戦術まで

 

 

 

幅広く指導させていただいております。テニスを世界で一番楽しみたい方は是非インター校にお越しください!

 

 

 

ただいま大分インター校ではジュニアテニス無料体験レッスン会を実施中!

テニスはとっても楽しいです!一度プレイすればきっとその楽しさがわかるはず!

是非お気軽にお問い合わせください!

 

 

エンジョイ☆テニス

 

大分市にあるテニススクール

 

インター校畑中でした。