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テニスのルールについて①

こんにちは!

インター校畑中です。

インター校ジュニアの皆様、そして大人の皆様、テニスを楽しんでますか?

今日から7月ですね!

史上最速とも言われる梅雨明けで気温の高い日が続きますが、熱中症に気をつけて楽しんでいきましょう!

今月、ジュニアの皆様はアクエリアスカップですね。

エントリーはお済みでしょうか?

まだの方は是非お申し込み下さい。

さて、テニスと他のスポーツとの違いは様々ありますが、まず最初に違和感を感じるのは点数の数え方ではないでしょうか?

テニスは4ポイント取ると1ゲーム獲得です。

数え方は1,2,3…ではなく

0=0(ラヴ)

1=15(フィフティーン)

2=30(サーティ)

3=40(フォーティ)

4=ゲーム

とカウントしていきます。

しかし、1点が15とすると、テニスの試合で30の次が40と得点が加算されるのはおかしいですよね。

30の次が40となったことに関しても諸説がありますが、一説によれば単にコールしやすいように省略されたと言われています。

15をフィフティーン、30をサーティーと呼ぶのに対して、45ではフォーティーファイブとなり、長くなってしまうため、30の次が40となったのが有力説の1つです。

ちなみに15-15、30-30のようにカウントが並んだ場合は、フィフティーンオール、サーティオールとなります。

試合までにカウントを覚えて、かっこよくコールしましょう!

エンジョイ☆テニス

大分市にあるテニススクール

インター校畑中でした。