Staff Blog
こんにちは!
インター校畑中です。
いよいよ週末はアクエリアスカップですね。
この大会を機にジュニアのみんながテニスをもっと好きになってもらえたらいいなと思っています。
今回はテニスの「セルフジャッジ」について書かせていただきます。
テニスの試合は多くの場合、審判はおらず、選手自身がショットの判定を行います。
これがセルフジャッジです。
セルフジャッジには5原則というものがあり、それに沿って試合を進めていきます。
その5原則がこちら
1. 判定が難しい場合は 「グッド」(相手に有利に)
2. 「アウト」 または 「フォールト」 はボールとラインの間に、はっきりと空間が見
えたとき !
3. サーバーはサーブを打つ前、レシーバーに聞こえる声でスコアをアナウンス !
4. ジャッジコールは、相手に聞こえる声と、相手に見えるハンドシグナルを使って速やか
に !
5. コートの外の人は、セルフジャッジへの口出しはしない !
これら5つはできたほうがいいマナーではなく、ルールです。
ポイントの数え方やゲームの進め方が理解できていても、これができないと試合には出場できません。
しっかり覚えておきましょう!
ルールを守って正々堂々、勝負を楽しみましょう!
エンジョイ☆テニス
大分市にあるテニススクール
インター校畑中でした。