Staff Blog
こんにちは!
インター校畑中です。
ジュニアの皆様、夏休みがいよいよカウントダウンに入りました。
いかがお過ごしでしょうか?
自由研究などとっくに終わっているでしょうが、一応、自由研究の種第3回をやりましょう。
本日のテーマは、「最初のショットはなぜサービスっていうの?」です。
試合の第1球目であるサービス。
辞書にはサービスという言葉の意味は「奉仕、給仕」とあります。
相手コートに高速でボールを打ち込んでおいて奉仕とは?そんな声が聞こえてきそうですが
テニスのサービスの起源は13世紀まで遡ります。
当時、いまのような「テニス」はまだなく「ジュ・ド・ポーム」と呼ばれるテニスの元となったゲームがフランス貴族の中で流行していました。
「ジュ・ド・ポーム」は二人のプレイヤーのラリーができるだけ長く続くよう楽しむゲームでした。
プレイヤーの間には召使が立っており、主人が打ちやすいように最初のボールをコートに投げ入れていました。
文字通り「サービス」していたんですね。
その後長い時間をかけ、現在のような「テニス」になったあとも言葉はそのまま残ったというわけですね。
今回はこのへんで。
只今インター校ではジュニアテニス無料体験レッスン会を開催しています。
テニスはとっても楽しいです!一度プレイすればきっとその楽しさがわかるはず!
是非お気軽にお問い合わせください!
エンジョイ☆テニス
大分市にあるテニススクール
インター校畑中でした。