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『RAFESTA2025 Vol.8』ピックルボール&フリーコートのご紹介!

こんにちは!

 

ラフェスタ2025ブログリレー第8回がやってまいりました。

 

前回の梶谷コーチのランチタイムに続き、大道校 新井がランチ後のフリータイムをご紹介いたします!

 

ランチを食べた後は、14:00~の午後の部まで、基本的にはフリータイムとなっております。

 

レストランやROUGHカフェでゆっくり過ごすもよし。

糸が浜テニスコート2面をフリーコートとして解放しているので、ご友人や参加者の皆様とテニスを楽しむもよし。

 

ですが、やはり今回のイチオシは、今話題の新スポーツ「ピックルボール」を体験できるイベント!

 

その名も「ピックルボール体験」のコーナーです!

 

ということで、本日は私新井の主観をたっぷり盛り込んだピックルボール情報をご紹介いたします!

 

まずピックルボールの歴史ですが、1965年にアメリカで発案され、手軽さとフィットネスとの波及効果で急激に普及している新スポーツです。

 

2021年にはMLP(メジャーリーグピックルボール)が創設され、2023年時点でアメリカでの競技人口は480万人と推測されているとか、何はともあれアメリカではそれはもう大人気なスポーツらしいです。

 

 

 

上の写真は今年5月に行われた森町校リニューアルイベント前に行なったリハーサルのもので、私もしっかりピックルボールは体験しました。もはやマスターしたと言うだけ言っておきましょう。

 

この時も多くの方に体験して頂き、おそらく全員がピックルボール初体験ではありましたが、もれなく全員が大いに楽しまれていました!

 

 

ピックルボールを実際にやってみて、なるほどな~と思ったのが、まずは道具です。

 

テニスラケットと比べるとはるかに小さく軽い、写真上のラケット的な道具を「パドル」と呼びます。

 

1日のうち18時間はラケットを握っている私にとっては軽すぎて持っているのを忘れる、もしくはガリバー旅行記のガリバーさんになった気分でした。ちなみにガリバー旅行記を読んだことはありません。

 

とにかくこの「パドル」が短く軽く手の平感覚で使える自由自在感が扱っていて楽しいです。

 

そして、写真下の穴が開いたボールのようなものを「ボール」と呼びます。

 

こちらの穴が開いていることにより、ボールのスピードがほどよく落ち、近距離で打たれたボールも意外と返球できるので、日頃テニスをしている私たちは、ブライアンブラザーズばりにボレーボレーが上手くなった気になれます。

ブライアンブラザーズを知らない人はぜひYOUTUBEで動画をチェックしてみましょう。

 

 

そしてそんな道具を使い、テニスよりはるかに小さいバドミントンコートと同じ広さのコートでプレイします!

 

このコートサイズもいい塩梅になっており、ほどよいスピード感とみんなが小さいコートで動き続けるわちゃわちゃ感があり、まさしくいい塩梅です。アメリカでもみなさん口々にいい塩梅だね。と言っているそうです。

 

ルールとしても「ノンボレーゾーン」「ツーバウンドルール」等、通常のテニスとは違うものがいくつかありますが、これらが全てゲーム性を引き立てながらも、誰もが楽しめるお手軽さを生み出すものになっており、いい塩梅で考えられています。

 

これらのルールについては、5月に一度体験し4カ月で80%を忘れた私が責任を持って再度勉強し直し皆様にお伝えしますので、どうぞご安心ください!

 

 

そんなわけで、食前食後まで楽しめるラフェスタ2025、待ち遠しいですね!!

 

 

次回のブログは秋でも夏色、大分インター校 武藤コーチです!

お楽しみに!

 

エンジョイ☆ラフェスタ

 

ラフェスタ運営委員会 新井でした。