福岡・大分のテニススクール - テニススクール「ラフ」

Staff Blog

2021年9月12日

こんにちは。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

アカデミー大分校の首藤です。

第75回九州毎日少年少女テニス選手権大会( U-15)最終日の結果をお知らせいたします。

女子シングルス5〜6位決定戦

工藤里菜選手　6-7(3),4-6 笠原亜美選手

男子ダブルス7〜8位決定戦

吉永・濵田ペア　7-6(4),1-6,10-8 坪田・森西ペア

女子ダブルス5〜6位決定戦

工藤・(橋本)ペア　7-5,6-4 小田・福田ペア

以上が最終日の結果となります。

工藤里菜選手のシングルスは、相手選手の高さのボールに対して、攻めの判断が上手く出来ず、ミスショットが増えてしまいました。

2ndセットは、ポジションを上げて、オフェンス重視でチャレンジしましたが、まだまだ攻めの部分が不安定でアンフォーストエラーを積み重ね惜敗しました。

工藤・(橋本)ペアのダブルスは、ストロークの安定感はありますが、逆にボレーになると少し消極的で、まだミスが目立ちます。

全国大会まで、1ヶ月弱。

シングルス、ダブルス共に課題は明確ですので、しっかり課題をクリアして、全国大会でリベンジを果たしてもらいたいと思います。

吉永・濵田ペアのダブルスは、昨日の試合の反省点でもあった、「積極性」と「決定力」が少し上がり、ファイナルスーパータイブレークも今回は制して、7位フィニッシュ。

今大会、全出場選手の中で、1番成長し、また悔しい思いをしたのは間違いなくこの2人だと思います。

試合を重ねる度に、着実にレベルが上がっていき、まだまだやれると可能性を感じました。

この悔しさをバネに、更なる飛躍を期待しています！！

長かった、九州毎日少年少女テニス選手権大会がこれにて全日程終了いたしました。

今回、このような状況下の中、感染防止策を講じて安全に大会を運営して下さった大会関係者の皆様に感謝申し上げます。

選手達には、様々な人のサポートがあって、試合はもちろんテニスが出来るということを理解してもらいたいと思います。

夏の長かった遠征もこれで一段階しますが、今月末にMUFGジュニアテニストーナメント大分県予選が控えております。

休む間もなく、重要な試合が9月10月と続きますので、選手達にはフルスロットルで駆け抜けてもらいたいと思います！！

さぁ！勝ちたい選手は練習あるのみ！！

コーチも今週試合なので頑張るで！！

エンジョイ☆テニス

大分市にあるテニススクール

ジュニアテニスアカデミーラフ大分校の首藤でした。