アウトドアテニススクール大分インター校スクールのアクセス・お問い合わせ スクールメニューschool menuトップ特長・施設料金クラス内容レッスンスケジュールスクールカレンダーお知らせスタッフ紹介スタッフブログアクセス・お問い合わせ会員の方予約・振替初めてご利用の方へのご案内(PDF)大分インター校お問い合わせ・体験レッスンはお気軽にお電話ください097-547-1777〈営業時間・お電話受付時間〉平日 9:00~21:50月曜 16:00~21:50土曜 8:30~21:50日曜 8:30~19:00〈定休日〉なし テニスのなんなん? 2023年06月08日 21:58 こんにちは! 僕です。 インター校畑中です。 今回は皆様に、 「今さら人には聞けない、テニスのなんなん?」をお届けします。 第一回の本日はテニスのポイントのなんなん?についてです。 皆様もご存じの通りテニスのポイントの数え方は特殊です。 1,2,3,ではなく15、30、40と数えます。 なぜでしょうか? 結論から申し上げますと 本当のところはよくわかっていないようです。 テニスの歴史は長く、その原形は11世紀のフランスで生まれたとされています。 当時の修道院での生活が15分単位で区切られていたり、貨幣の単位も60進法が採用されていたため テニスもその影響を受けた。というのが最も有力な説のようです。 では、なぜ15、30、45ではなく15、30、40なのか? それはテニスがフランスからイギリスに渡り、英語でカウントする際に forty-fiveだけ二つの単語を発音する必要がありました。 ですが皆様もご存じの通り、他にforty-oneやforty-twoなどはなく、fortyとくればあとにはfiveと続く選択肢しかないので やがてfortyと省略されたという説が最も有力です。 ちなみにゼロのことをなぜラヴと発音するかについてですが フランス語で卵を意味する「ルフ」がなまって「ラヴ」となったと言われています。 今では、ほとんどの国際大会で英語でのカウント法が採用されていますが フレンチオープンだけはフランス語で ゼロ、キャーンズ、トラント、キャロントと発音します。 それなら日本の試合は、 いち、に、さん、で良いのでは?覚えやすいし、とも思う梅雨のとある日でした。 エンジョイ☆テニス 大分市にあるテニススクール インター校畑中でした。 シェア ツイート LINEで送る